一人ダメ男評議会シリーズ第2弾は前回の続き、『マザコン男編②』です。
マザコン男が多い地域?
これに『ケチ』が伴うと最悪なことに。。。『ケチ男』は次回また解説しますが、マザコン男がケチという可能性は非常に高いです。
海のない山に囲まれた地域では、このマザコン男の可能性が多い傾向にあると僕は思います。
その土地から出て、都心や海外に出た人はまた感性が違うかと思いますが、その土地に残っている男性や、隣の県あたりでうろついている男性は危険です。
山に囲まれていて食文化の低い地域はとてもこの傾向が強いです。(○野県や○梨県)
そういった土地ではマザコン男が多いがために、女性がどんどん強くなってしまう…。
望んでもいないことなのに…。
そしてマザコン男は平気で浮気をする!!
でも責められても。。。泣けばママは許してくれる。
だから泣けばみんな許してくれる。
これがマザコン男の一番の特徴です。
自分のプライドを傷つけられれば逆上しますし、気分良くさせとけば浮気をする。
そして困ったら泣く。。
これは子離れできない親にも責任があります。
でもお母さんは旦那に浮気されるから子供を溺愛する。。。その結果、子供はお父さんと同じ道を歩む。。。
なんて現象が起こる地域も。。。
偉そうに「俺は親父みたいにはならない!」とか言ってしまう。
人間の脳の作りとは意外に単純なところもあって、『目標物』に向かって一直線です。
ですから、「俺は親父みたいになりたい!」と「俺は親父みたいにはなりたくない!」は脳にとって目標物が同じ『親父』なので、結果どちらも親父みたいになるようプログラムされるのです。
人は巣立つときがあるのです。その時に見守って巣立たせてあげられるのかどうか?
ここがポイントですね。
そうすれば自分に子供ができたとき、男は必ず母親に感謝します。
お母さんにとっては辛い決断かもしれませんが、これはとっても大事なこと。。。
あれは食べちゃダメとかこれは食べちゃダメとか、子供に玄米を押し付けたり(早死にしますよ)、お母さんが無理矢理押し付けたり。。。
何でもやってあげてしまうことで、ママに依存し、大人になっても女性にそれを投影します。
子供が可愛いのは痛いほどよくわかりますが、何事もやり過ぎに注意しましょう。
ダメよダメダメ ダメ男。
次回は『ケチ男』です。お楽しみに!
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