一人ダメ男評議会シリーズ!『マザコン男』の次は『ケチ男!』の登場です。
『マザコン男』の復習はこちら↓↓
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『ケチ男』の定義
第2回は『ケチ男!』
ケチというのもさまざまなジャンルがありますが、絶対的な『ケチ男』の定義は。。。
自分に甘く人に厳しい!!
これです。。。
自分にもケチな人は『倹約家』と呼びます。
人にはケチ!でも自分の物は買う!!これが『ケチ男』です。
相手が奥さんでも恋人でも親でも自分の子供でも関係ないのです。独身であれば害はないですが、家庭を持ったらもう大変。全ての基準は自分!なのです。
もちろん、その逆の人の基準は自分以外の人!でも自分以外の人を楽しませることで自分の優越感や幸福感を得ます。結果としては同じかもしれませんが、プロセスが違うのです!!
『ケチ男』の分類
そして『金銭的なケチ』と『精神的なケチ』とその両方を兼ね備えている人に分かれます。
ここで間違えちゃいけないのはお金にシビアな人はケチ男ではない!ということ。
支払う価値がない物や事柄には払わない。
支払う価値がある物や事項には惜しげもなく払う。
これはメリハリのついた人でお金持ちの方はこういった方が多いです。それは必然と考えます。
何でもかんでも振る舞う『浪費家』。これもたちが悪いですが。。。(僕です)
お金もないのに振る舞う。。。(僕です)
金は天下の回りものと思っている。。。(僕です)
反省します。。ちょっとだけ。。。
話を元に戻しますと、金銭的なケチは言うまでもないですね。
子供の服は買わないけど自分の服は買う。
自分は友達と海外旅行に行くけど家族は一度も旅行に連れて行かない。
子供にも領収書を強要する。
自分の貯金を崩すことは天地がひっくり返ってもしたくない。
例えそれが親の病気でも子供の学費でも・・・ごねる。
とかく金の事になるとごねるのです。
快く払うなんてことは絶対にない!
まず『なんで?』『何のために?』と聞かれるわけです。
お肌の大敵はストレス。ケチやマザコンにいちいち腹を立てるのは損です。
こういう人だと諦めて、ストレスを軽減した方が利口です。
つづく