しかも、日本は大学生のパソコン技能が他の先進国の学生に比べ低いとも言われています。
社会に出てからは会社でレポートや資料を作成するにはパソコン操作が出来ないとダメなわけですが、スマホだけで育ってしまったらその先が困難になりますよね。
最近の小中学生はスマホを使って遊んで技能を高めているのかと思うと使うアプリはLINEだけという始末。
できればスマホを壊す勢いで操作に夢中になって自らクリエイトしてアプリの1つや2つ作って欲しいと思うのは私だけでしょうか?
今日はそんなスマホについて、肩こりの解消や節約にも役立つ、私が実践しているちょっとした使い方の工夫をお伝えしたいと思います。
「適切な場所で適度な時間」を守るちょっとした工夫
スマホやパソコンはとても便利で、人々の生活を豊かにしていますが、使用環境が身体に影響することがあるため、適切な場所で適度な時間使うのが一番大切なことだと思います。
身体への影響で大きく障害になっているのが肩こり。
肩こりだけではなくさらに酷くなると吐き気や、視力低下まで招きます。
そういう訳で、1日数時間と節度を持って使いたいスマホやパソコンですが、気がつくと何時間も経っていたという経験は皆さんにもあると思います。
際限なく仕事や遊びで使ってしまうのを防ぐために私が実践しているちょっとした工夫は、スマホを含めタブレット端末を無線LAN専用にすることです。
いわゆる、通信料のかかるキャリア設定を外し、Free Wi-Fiか自宅、オフィスでしか使えないようにしています。
そうすることで、移動中など無駄に使えなくなる分、出費を抑え、電子デバイスのON、OFFを自然と身体に教え込ませることができるのです。
節約だけでなく、肩こりの解消にも効果
この方法で、移動中などにスマホを使えないようにしていると、心身ともに切り替わるので、短い時間でもデジタルデトックスになり、肩こりや眼精疲労の解消にもつながります。
いつでもどこでも使えることは便利である反面、マイナス面もあるので強制的に切り替える方法で自粛するのもひとつの手です。
これからの季節は気温がグッと下がる分、血液循環が停滞しがちになります。
寒くなる前に肩こり解消のための一工夫としておすすめです!