2019年のやり残しをこの時期に。外出を気にする時期の過ごし方。
2020.2.27
【youtubeチャンネル開設しました♪】新型コロナウィルスの影響で不要な外出を控えている方も多いこの時期、自宅にいる時間で昨年のやり残しに着手してみてはいかがでしょうか?私の場合は冷凍ターキーを丸ごと一羽。このまま使わないととんでもないフードロスになってしまうと頑張って料理しました。
2月がそろそろ終わり2020年もあっという間に2ヶ月が過ぎようとしていますが、先日のコラムでも取り上げたコロナウィルスの影響で、東京マラソンやその他多くのイベントが縮小また自粛となっています。
一部の企業ではコロナウィルス対策のためにテレワークを推奨するなどさまざまな対策を講じていますが、外出の機会が減っていて行動範囲も狭くなりがちです。
街中や公共交通機関でのエチケットに気を配りつつ一刻も早い沈静化を願っていますが、必然的に自宅での時間が増えつつあります。
そんな時は普段あまり手入れされていなかった部分掃除やゆっくり読書をしたり映画を観たりとしていますが、ずっと気がかりだった2019年末のやり残しを片付けました。
年末の忙しさを挽回。フードロスの心配もスッキリ
クリスマスにターキーを焼こうと紀伊国屋スーパーで冷凍ターキーを購入したのですが、仕事が立て込んでしまい休みを上手く作れず、結局は冷凍庫に放置の状態に。
2月末までの消費期限が何となく心のわだかまりとなっていたので、不要な外出を避けたい今がチャンスとばかりに休みの前々日から解凍してやっとの思いで調理できました!
食品が溢れる今の時代だからこそフードロスは大きな社会問題となっていますが、このまま使わないととんでもないフードロスになってしまう!とだらしない自分に嫌悪を抱きそうだったので、これでやっとスッキリ!
頑張って食べてもどうしても残してしまうことは仕方ないにしろ、調理前のターキー丸ごと一羽をロスするのはあまりにも酷いのでは?と自分に言い聞かせることが出来たのですが、調理後も量の多さに一苦労(笑)
大量のターキーを完食。改めて食品への感謝を実感
今回、初日はグレービーソースにターキーと付け合わせの野菜で頂き、2日目はターキーサンドに。(写真はターキーサンド)
最後の残りは炊き込みご飯を作り何とか完食!
友人を呼びたいところでしたが、何とか家族に食べてもらい、食べ物への感謝を込めて最後まで頂きました。
我が家のオーブンは至って普通のオーブンなだけにターキー1羽がすんなり入る外国サイズではないので、まずは解体してから焼いたのですが、切り身のお魚やお肉と違って、1羽丸ごと扱うだけで、日常の生活がいかに恵まれたものかと実感しました。
私たちが便利に時間を気にせず食にありつくことが出来る現代だからこそ、改めて食品への扱いをよく見極め感謝しつつ頂かなければならないのだと勉強になりました。
こんな時期は皆さまも昨年のやり残しに着手してみてはいかがでしょうか?精神衛生がスッキリし、これぞwell-beingという小さな幸せを感じられた瞬間でした!
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