冬到来前に漢方スープと黒人参茶で備える!
2020.10.22
肩こりや偏頭痛、お肌の乾きなど、年齢を重ねるごとに季節の変わり目をつらく感じる方も多いのではないでしょうか。そこで今日は、私がこの季節を快適に過ごすために取り入れている、黒人参茶&漢方スープをご紹介したいと思います。体の内側から温まるので、風邪の引きはじめにもおすすめですよ。
10月も下旬、すっかり秋ですが寒さが増す最近、冬物のセーターなどクローゼットの中を整理し始めました。
急な冷え込みにより肩こりや偏頭痛、お肌の乾きが気になる方が多いかと思います。年齢を重ねるごとに季節の変わり目がつらくなるのは仕方ないとはいえ、やっぱり快適に過ごしたいのものです。
そこで今回のコラムでは、私がこの季節を快適に過ごすために取り入れている、おすすめの黒人参茶&漢方スープをご紹介したいと思います。
季節の変わり目におすすめ!お手軽な黒人参茶
特に40代以上になると体の変化が如実に現れる季節の変わり目、お手軽な黒人参茶を長年愛飲していますが、体の内側から温まり首肩周りが楽になる感覚があります。
特にデスクワーク続きだと血液循環が滞りむくみや疲労が感じられますが、そんな時はリラックスタイムに黒人参茶が助けてくれます。
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風邪かな?と感じたら。漢方スープで免疫力アップ
そして、風邪を引くかも?と不安になった時には「参鶏湯(サムゲタン)」を頂き、高麗人参特有のジンセノサイド、サポニンの力を借ります。
鶏の旨味がじんわりと体中に広がり、高麗人参のパワーをガツンと感じる韓国料理。
子供の頃から季節の変わり目、病み上がりなどにいただいている私にとってはソウルパワーフードです。
既にご存知の方も多いかと思いますが、参鶏湯は日本でも気軽に食べれる場所が多いので、ぜひお試しいただきたいおすすめメニューです。
そして、漢方スープと言えば中華料理も外せません。
「佛跳牆(広東語読みパッフュージョン)」という通称「ぶっ飛びスープ」の異名を持つ山海珍味の宝石箱のようなスープ。
アワビ、フカヒレ、高麗人参、冬虫夏草、魚の浮き袋…さまざまな高級食材を使った漢方スープですが、このスープはあまりに高価で年に1回〜2回食べれたら嬉しいなという私にとっては特別なスープ。
日本ではあまり馴染みはありませんが、台湾や香港では高級滋養強壮スープとして有名です。
ここ最近は日本でもさまざまな漢方食材が気軽に味わうことができますので、こういった季節の変わり目には漢方の力をかりて免疫力を高めることも体調管理には役立つと思います。
寒さが一気に深まる前に、おすすめの黒人参茶&漢方スープをぜひ、お試しください!