“調味料”としても◎。ゴールデンラテでいつもの料理を“ちょい変え”レシピ<ターメリック風味の卵焼き>
2018.4.18
滋養強壮の効果もあるウコンを“内側”に取り入れるべく、第一弾に引き続き、ゴールデンラテを使った「いつもの料理のちょい変えレシピ」をご紹介したいと思います。
あんなに寒かった冬が嘘のように過ぎ去り、もうすっかり春にシフトチェンジされましたね。慌ただしくも柔らかな華やぎに満ちた春、皆さん、いかがお過ごしですか?
私は相変わらず趣味のヨガで、週1日、心身をリセットして、ゆるーくメンテナンスをしています。
その、ヨガの先生に聞いたお話。
春は、植物が新しく芽吹いたり、花を一斉に咲かせたり、「放出」する力が高まる季節。人間も同様、外に向くエネルギーが高まるそうです。
デトックスしやすかったりと、それはそれで自然の流れに沿うのはいいのですが、放出しっぱなしでは身体は空っぽになってしまいますから、内側に入れていくことも大事なのだそう。
なるほど。
言われてみれば、気持ちもソワソワ落ち着かず、外側に向いています。自然の流れと共に、人間の心身のサイクルもあるのですねぇ。
人がこの自然界という環境に適応するための、摂理なのかもしれません…?
そんなこんなで、滋養強壮の効果もあるウコンを“内側”に取り入れるべく、第一弾に引き続き、ゴールデンラテを使った「いつもの料理のちょい変えレシピ」をご紹介したいと思います。
黄色の色もより鮮やかに!ターメリック風味の卵焼き
【黄色の色もより鮮やかに!ターメリック風味の卵焼き】
●材料(3名分)
卵 3つ
小松菜(お好きな野菜でOK) 少々
ゴールデンラテ 小さじ1杯半
塩 少々
オリーブオイル 少々
1. 卵をボウルに割入れ、よく溶く。
2. 小松菜を茹で、ザルにあけて冷まし水気を切り、刻む。
3. 1に2とゴールデンラテ、塩を加えよく混ぜる。
4. オリーブオイルを敷いて熱したフライパンに、3を1/3程度流し入れ、表面が固まり切る前に丸める。
5. 出汁巻卵を焼く時の要領で、後2回、4を繰り返し、卵をだんだん太くしていく。
6.冷ましてから、包丁で適度なサイズに切って、完成。
この『ゴールデンラテ』は我が家では調味料的な役割も果たしてくれていて、調味料が置いてある場所に、一緒に待機してくれています。
いつものおかずの調味料をゴールデンラテに置き換えたり、足したりすると、簡単に変化がついて、オススメですよ。
ぜひお試しください!
natoha ゴールデンラテ
ターメリック香る、心和らぐホッとな味わい