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フルーツたっぷり朝ごはん。キウイと苺のフルーツボウル

2017.8.8

さっぱりした朝ごはんが食べたい時には、フルーツボウルがおすすめです!今日は夏に食べたいフルーツと「キウイと苺のフルーツボウル」のレシピをご紹介します。水分やビタミンたっぷりの夏のフルーツをかわいくカットしてボウルに詰めれば、ヘルシー&華やかなフルーツボウルを簡単に作ることができます。

Kiwi Strawberry Fruit Bowl キウイと苺のフルーツボウル – YouTube

暑い日が続きますね。さっぱりした朝ごはんが食べたくなる時には、フルーツボウルがおすすめです。

果物の切り方にひと工夫するだけで、テーブルが華やかになります。

水分やビタミンをしっかり補給できるフルーツを食べるなら、できるだけ消化吸収しやすい空腹時や朝がおすすめです。

アサイーボウルやピタヤボウルなどのトロピカルなスムージーボウルもいいですね。

スムージーがない時でも、水分たっぷりの夏のフルーツをボウルに詰めれば、ヘルシーなフルーツボウルを作ることができます。

 

ビタミンたっぷりの万能フルーツ、キウイ

ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用のある栄養をたっぷり含むキウイ。毎日でも食べたいフルーツのひとつですね。

表面の毛が揃っていて、皮にシワがないものを選んでみてください。少し弾力が出て来たら食べごろです。

フルーツボウルに使うときは、ぜひ、切り方にひと工夫を!

キウイは小さめのナイフを使って、中心に向かって交互に刃を入れれば、きれいなキウイフラワーができます。

 

猛暑の疲労回復にぴったりの果物、すいか

疲労回復や利尿作用のあるカリウムを含むすいか。また、赤い果肉にはカロチンやリコピンも。

おいしく楽しみたいですね。フルーツボウルにもぜひ入れてみてください。

追熟しない果物なので、購入したらできるだけ早めに召し上がってくださいね。

 

「キウイと苺のフルーツボウル」のレシピ

|材料| 1人分

キウイ 1個
いちご 5粒
ブラックベリー 5粒
すいか 1/2カップ

 

|作り方|

1. キウイは皮をむき、ジグザグにナイフの刃を入れて横半分に切り分ける

2. いちごは縦半分に切り、へたの部分を切り取ってハート型に

3. すいかの果肉のざくぎりをボウルにのせ、その上にキウイ、いちご、ブラックベリーを盛り付ける

(レモンやライムの果汁、ヘンプシードをふりかけても。写真はイメージです。)

 

この記事を書いたコンシェルジュ

前田直宏/料理家・翻訳家