リフェットセレクト的・花粉症にオススメしたいアイテム
2018.3.2
ついに春がやってきました。ウキウキしたいところですが、今や日本国民の二人に一人と言われる「花粉症」の季節でもありますね。できるだけナチュラルにケアできないかな?という方に向けて、体をはって試してオススメできるアイテムをご紹介します!
こんにちは。リフェットセレクトの上田です。
ついに春がやってきました。ウキウキしたいところですが、今や日本国民の二人に一人と言われる「花粉症」の季節でもありますね。
かくいう私も小学校時代に発症し、早くも20年ほどのキャリア持ち。
できるだけナチュラルにケアできないかな?という方に向けて、体をはって試してオススメできるアイテムをご紹介します!
*効果の感じ方は個人差があります
【オススメその1】natoha 黒人参茶 ビューティー
昨年も実は個人的に実験していたのですが、春前に1ヶ月、毎日1ティーバッグ分飲んでいたところ、かなり楽になりました。
どのくらいかというと、多少かゆみやくしゃみはでるものの、毎年服用していた薬ナシで乗り切ることができました!
黒人参茶[ビューティー]には、黒人参、月桃(ゲットウ)、ハイビスカスがブレンドされているのですが、月桃は沖縄で自生(一般家庭の庭にもドンドン生えてきてしまうほど生命力が高いです!)し、抗菌・抗ウィルス作用や抗炎症作用が高いことで注目されている薬草です。
黒人参茶は水出しもできるので、前の晩にペットボトル500mlにティーバッグを入れて翌朝会社に持って行ったり、水筒に作ってホットで楽しみながらケアをしましたよ!
【オススメその2】natoha 琉球ハーブアイピロー
花粉症中は、ちょうど季節の変わり目にぶつかることもあり、交感神経のバランスも不安定になりやすいもの。
北海道産のあずきに沖縄県産のハーブをブレンドした「香りに癒され、温めるとジワジワ目元をゆるめてくれるアイピロー」です。
私は年中愛用していますが、花粉症シーズンにオススメなのは、交感神経を整えるのに、心&体のオンオフのスイッチを意識的に切り替えてあげるのが大切だからです。
特別な保管をしていませんが、使い始めてから半年以上たった今もレンジでチンするとほんのりハーブのいい香りがして癒されます!これで目元を温めてあげると入眠も早く、日中酷使している目の疲れもリカバリーしやすく感じます。
【オススメその3】Phyton(ピュトン) レスキューローション
こちらは野生のゆず・実生(みしょう)ゆずコスメシリーズの、ボディ&頭皮用のローションです。
これは各自、自己責任で使うことを前提にオススメしたいアイテムです。というのも、私が効果感を感じたのは鼻に塗った時だからです。
こちらのレスキューローション、100%ナチュラル成分でできているのですが、ゆずの他には、抗アレルギー・抗炎症作用があるといわれるカンゾウ(甘草)由来のグリチルリチン酸ジカリウム、ラベンダー油、そしてサッパリの代表格であるラベンダー油が配合されています。
花粉症以外のアレルギーを持っているため、年中鼻水とくしゃみの繰り返しのため、なんとかならないかと体をはって試してみたところ、私には合ったようで、寝る前に少しだけ綿棒を使って鼻に塗布しています。
*精油は毛細血管まで浸透し、肌や体への作用が強いものです。同様の使い方を希望される場合は皮膚科や耳鼻科の先生に相談の上ご使用ください。
【番外編】 Hay Max(ヘイマックス)
以前海外の展示会に視察に行った時に出会ったアイテム。
その名も「Hay Max(ヘイ マックス)」なんともインパクトがあります。
こちらは鼻下にバームを塗って、物理的な花粉の侵入を防ぐというもの。イギリスの商品ですが、ヒマワリ種子油とミツロウのみでできたバームなので、あらゆる人が気軽に使えるというアイデア商品。
日本でも花粉の侵入を抑えるアイテムはありますが、スプレータイムのものが多い気がします。
残念ながら日本には上陸していないようですが、他のバームを薄く塗れば同じ効果が期待できる、かもしれませんね!
花粉症対策にもアプローチ方法は様々あるので、ぜひストレス少なく、楽しみながら対策していきたいですね!
黒人参茶[ビューティー]
黒人参にハイビスカス、月桃をブレンド
natoha(ナトハ) 琉球ハーブアイピロー
沖縄のハーブを使った香り高いアイピロー
レスキューローション
実生ゆずとミントで頭皮をリフレッシュ