猛暑だからしっかり選びたい!水好きTAMAKOがおすすめする水3選
2018.8.14
猛暑で水分補給が欠かせない日々ですが、今回は私のお気に入りの「水」をご紹介したいと思います。水好きの私は数種類の水を体調や用途によって使い分けているのですが、その中でもこの時期におすすめしたい3種類の水を取り上げます。ダイエット中の方や熱中症対策にもおすすめですのでぜひ、ご参考ください。
もうすぐお盆休み。
猛暑続きの毎日ですが、冷房生活ですっかり疲れやすくなっていませんか?
炎天下の外出には特に塩分、水分補給が必要となってきます。
水分補給が欠かせない日々ですが、今回は私TAMAKOが個人的にお気に入りでよく口にする、おすすめの「水」をご紹介いたします。
水は大好きで自宅には4種類ほどの水を常備しています。
体調や用途によって使い分けているのですが、今回はこの時期におすすめの3種類の水をピックアップします。
題して「水好きTAMAKOがおすすめする水3選」。ぜひ、ご参考ください。
ペリエ炭酸水(硬度400) 原産国:フランス
まずは皆さまお馴染みの炭酸水「ペリエ」をおすすめします。
ペリエはカルシウムを多く含む硬水です。天然の発泡水なので、炭酸が強すぎず弱すぎず。
南フランスのヴェルジェーズにある水源はその周辺地区まで厳しく自然保護され、厳格に品質が管理されているらしいですよ。
私は、夜のバスタイムでこのペリエを持ち込み、ゆっくりと半身浴をします。
カルシウムが豊富な炭酸水ということでダイエットされている方にもおすすめです。
また、少し脂っこい夕飯などを食べる時のお供として活用しています。
ヴィッチー・カタラン/VICHY CATALAN(炭酸水 硬度82) 原産国:スペイン
スペインの水というとあまり馴染みがないという方も多いかと思いますが、猛暑にピッタリということでおすすめさせていただきます。
スペインのバルセロナに訪れた際に「ヴィッチー・カタラン」に出会ったのですが、最初の一口はビックリ!
水なのに何ともいえない塩味を感じたからです。
バルセロナの乾燥した炎天下の夏日に口にしたのが初めてでしたが、確かにミネラルが失われやい気候にはこちらの水は最適でした。
日本も猛暑続きの毎日。外出前、帰宅後、外出中に簡単にミネラル補給と水分補給におすすめです。
ヴィッチー・カタランの創業者は医師で、もともとは薬局で販売されており、150年もの前から「メディカルウォーター」として重宝されていたみたいです。
また、天然炭酸ガスとともに60度の高温で湧き出る温泉水で、1992年のバルセロナオリンピックでは、公式ウォーターとして採用された「THE スパ水」なのです。
日本でもオンラインで販売されているので、今夏イチ押しの水です。
クリスタルガイザー無炭酸水 (硬度38) 原産国:アメリカ
コンビニなどで気軽に手に入れやすいアメリカを代表するミネラルウォーター「クリスタルガイザー」もおすすめです。
アメリカ、カリフォルニア州北部、サンフランシスコからおよそ5時間。シャスタ山の麓の町、ウィードがクリスタルガイザーの生まれ故郷です。
日本人の味覚にあった軟水なので、日常使いにおすすめの水です。
日常のお茶やコーヒーなどにも使えますが、私は朝の一杯、薬やサプリメントを服用する際に愛飲しています。
持ち運びにも便利なうえ低価格なので自宅にはストックを欠かさないで常備しています。
毎朝、出勤時にも必ず鞄に入れて移動中の水分補給に役立てています。
その他にも日本の名水などにもおすすめがありますが、猛暑だからこそ使い分けて日常の水分補給、ミネラル補給、ダイエットにとぜひ、ご活用ください。
「水好きTAMAKOがおすすめする水3選」、いかがでしたでしょうか?
気分や用途によって使い分ける命の源である水を楽しみながら夏に負けない8月をお過ごしください。