昔、シチリアに行った際にイタリア語のドラえもんも観た覚えがあるのですが、日本語じゃないと不思議な感じがします。
それでも英語のドラえもんを見入ってしまい最後まで見てしまったのですが、何故か可愛くない。←もちろん個人的な感想です。
日本語じゃないと可愛げが伝わらないのか、英語のドラえもんは“非常に端的” “大人びていて” “論理的” で、漫画を見ている気がしなかったのです。
余談ですが、のび太のお母さんはタマコさん(笑)、呼び名が同じで感情移入しちゃいます。のび太が自分の息子なら頼りなさ過ぎて生きた心地しない毎日です。(笑)
言語の違いでこんなに雰囲気が違うなんて…。
エステティシャン、セラピストの日本と海外の違いは?
そして先日たまたま受けたトリートメントで、担当セラピストさんが非常に細やかな心配りをされる方で技術力もあり満足出来るトリートメントを受けたのですが、トリートメントを一連の流れとした時の雰囲気作り、リズム、呼吸…。映画でいうところの序盤からエンドロールまでの流れに対しては“担当セラピストさんらしさ=彼女らしさ”がもう少し感じたかったという事に気づきました。
点が線になっていればさらに最高というか、“そつなくこなす”と“結果と感動を呼ぶ施術”の違いというのでしょうか…?
もちろん、エステティシャン、セラピストさんとの相性というのも第1にありますが、大きく分けて私が個人的に感じる日本と海外のエステティシャン、セラピストの違いは2つに分かれます。
日本のエステティシャン、セラピストは
“接客態度が基本的に良い”
“マニュアル通りにきちんとこなす”
“時間を守る”
“細かな技術力がある”
“勉強熱心だ”
…
それに対して海外のエステティシャン、セラピストは、
“立場をわきまえているので接客態度は非常に丁寧”
“でも、人間として対等な姿勢をお客様にも貫く”
“細かな技術力より雰囲気作りが上手い”
“マニュアルから外れても自分のスタイルを確立する”
“時間はなるべく守れるようにするくらい”
…
以上の違いが多々、見られます。