最近は美容もファッションも“エフォートレス”という言葉をよく耳にしますが、“力の抜けた” “抜け感” “いかにもではない” といった感じで使われています。
今季のトレンドでもある“エフォートレスメイク”にマストな美容といったらもちろん、下地作り。ファンデーションやコンシーラーをいかに厚塗りに見せないか。
だからこそ、普段のスキンケアが問われるのですが、日頃からスキンケアに力を入れている人にとったら下地作りはお手の物ですよね。
でも、ポイントメイクってまた別物。
メイクテクニックがいるだけに “こってり” なメイクになり、どんなに素肌風な作りをしていても “メイクの濃い人” に見られがちですよね。
目元のメイクでエフォートレスを実践するならマツエクを取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回は、正しいお手入れでまつ毛を育てながらマツエクを楽しむおすすめの方法をご紹介します。
マツエク?ツケマ?
エフォートレスメイクが流行っている今季、私も久々に “マツエク”を取り入れてみました。
マツエク自体は、まつ毛や目元美容にとって賛否両論ありますが、年のせいかまつ毛が薄く短くなってきたので、“ツケマ” を小休止していっそのこと と“マツエク” にチャレンジしてみたのです。
ツケマの利点といえば、
- 自まつ毛に負担をかけない
- 寝ている間は外せるので目元のタルミ予防にもなる
- グルー、接着剤の影響を受けにくい
など。
総合するとツケマの利点は “目元に負担が少ない” でしょうか。
対して “マツエク” の利点は
- 24時間いつでもまつ毛のついた状態
- ポイントメイクの必要があまりない
- 時短メイクが可能である
など。
要は “楽で時短” がマツエクのおすすめポイントでしょう。
「マツエク×まつ毛ケア」は時短&自まつ毛の成長におすすめ!
年齢を重ねるとまつ毛だけではなく毛髪も薄く弱まってきます。
そこで、まつ毛本来を鍛えるためにあえて“マツエク”を実践。
負担が大きいのでは?
という心配をよそに、“お手入れ”さえ間違えなければマツエクをしていても、自まつ毛が成長するということを学びました。
マツエクをして数週間経ちますが、まつ毛用育毛剤にマツエク用マスカラを塗ることで目元への負担が逆に少なくなり、 “しっかりとしたまつ毛” に成長中です。
ポイントメイク落としなどもオイルフリーのものを選びまつ毛をあまりいじらないおかげで、将来的には“マツエク”いらずにもなれそうです。
秋冬はイベントごとが多い事から“時短&育毛”を目指すのに「マツエク×まつ毛ケア」は30代以降の女性におすすめですよ!