秋本番!10月、11月はスキンケア強化月間にすべき理由
2020.10.12
お肌に現れるエイジングサインは、秋の気温が下がった頃にやってきます。そこで、今回は秋に取り入れると良いスキンケアとボディケアのポイントをお伝えします。クレンジングの見直しやスペシャルケアのコツ、そしてエイジングの出やすい体のパーツなど、効果的にスキンケアやボディケアを行ってください。
ここ数日で気温が一気に下がってきました。
猛暑だったことを忘れるほどの秋模様ですが、急激な寒暖差にて体調不良に陥らないように気をつけて健康管理に努めたいですね。
また、体調管理だけではなくスキンケアもとても重要になってきます。
気温が下がり始め、春夏に受けた紫外線の影響と乾燥が一気に肌に現れだす時期でもあるからです。
季節を乗り越えることが年を重ねるごとに厳しく感じるのと同時に、お肌も年々老化が加速され、肌再生能力自体が低下します。
そしてそのエイジングサインは、秋の気温が下がった頃にお肌に現れます。
そこで、今回は秋に取り入れると良いスキンケアとボディケアのポイントをお伝えします。
① スキンケアにおいて一番重要な毎日のクレンジングを見直して丁寧に行う
スキンケア行う時にまず見直したいのはクレンジングについてです。エイジングケアを行う際にも重要なポイントです。
クレンジング料を変えてみたり、その日によって使い分けてみるのも良いです。
とにかく落とせば良いとばかりに雑に扱わないで、丁寧なクレンジングを心がけてください。
お肌の状態は確実に変わります。
② いつものスキンケアに導入美容やカンフルケアを投入
クレンジングを丁寧に行ってお肌のキメが整った状態でいつものスキンケアにプラス1品追加することで美肌チャージが叶います。
ここで重要になってくるのはあくまでも〝お肌のキメが整った状態〟であることです。
キメが乱れていると肌表面が乱れているのでエイジングケアなどの攻めの美容を行なった際に逆に肌トラブルを招きます。
効果を実感しトラブルを回避するためには、お肌が整った基礎力のある状態で1品導入することがおすすめです。
③ スキンケアにプラス!肘、膝、肩、首を意識してエイジングケア効果の高いボディケアを
春夏に比べて肌露出が少ないのでつい忘れがちなボディケア。乾燥肌の方でも乾燥する部位にだけ気が回り〝関節ケア〟を忘れがちに。
年齢が現れやすく、一度エイジングが加速するとスキンケアだけではどうにもケアできなくなる
- 肘
- 膝
- 肩周り
- 首
のケアを今の時期に念入りに行うことで、お手入れ不足のエイジング肌にならずに済みます。
ボディケアの際、秋冬は特に関節保湿を強化してみてください。
上記の3つは毎日のスキンケアに無理なく取り入れることができ、エイジングケア効果も現れやすいのでぜひ、お試しください!
TAMAKO