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<店舗経営者の方へ>お店の集客には絶対必要!Googleマップの対策やってますか?

2020.8.3

ポータルサイトの掲載料にいくらかけていますか?

飲食店だとぐるなびや食べログ、美容室やエステサロンだとホットペッパービューティーやOZMALLなど、大手さんのポータルサイトをはじめ、たくさんの専門サイトがありますよね。

さすがの大手サイトですので、サイトもまとまってるし、機能も充実してるし、広告費もかけているし、たくさんのお客さんが使っているのも頷けます。

だからこそ、お店を運営している方はとりあえず出しておかないと…という気持ちになるのもわかりますが、実際の費用対効果はどうでしょうか?

ポータルサイトでは比較対象となる競合店舗がずらりとならんでいるので、その中で選んでもらうとなると、高額な広告費を毎月かけて上位に表示してもらうとか、インパクトの強いクーポンを用意するなど、掲載するだけではなく、プラスアルファの施策が必要となり、頭を悩ませているということはありませんか?

もちろん、その結果集客につながり、お店も繁盛しているという店舗さんもいらっしゃると思いますが、「クーポン目当てのご新規さんしか集まらない」「一応出しているけど、結構負担が大きい」という飲食店やサロンさんなども多いようです。

 

どうやってお店って探していると思いますか?

数年前と違って、みなさんの周りはほぼスマホユーザーではないでしょうか?

「会社の近くで良い歯医者ないかなぁ」とか、「今日は疲れたしマッサージに行きたいなぁ」と言った時にわざわざパソコンを開くのではなく、スマホでさくっと検索していませんか?

実際にスマートフォンの普及率は80%を超えており、多くの方がスマートフォンを利用して、インターネット検索やSNSを利用していることがわかりますし、10年くらい前まではパソコンを開かないとできなかった“検索”が何処にいても、いつでも、当たり前のようにできるように世の中になりました。

そして、インターネット環境やスマホだけでなく、検索をする方法もどんどん進化してきて、ポータルサイトを検索して、さらにそのポータルサイト内で検索するのではなく、GoogleやYahoo!などの検索窓を使って、「歯医者 渋谷」とか「整体 人気 二子玉川」という感じで検索される方が多いかと思います。

このCMを観たことがある方も多いとは思いますが、スマホを使ってお店や病院、施設などを探すのが当たり前になってきているのは事実かと思います。

https://youtu.be/m2NxKPLeEf8

 

検索している人にアピールするのが一番の集客

検索している人にアピールする…と偉そうに書きましたが、当たり前のことですよね?

ラーメン食べたいなぁと思っている人に「100m先の角を曲がったところで豚骨ラーメンやってますよ! 食べていきませんか?」って伝えられたら、そりゃ集客に繋がりますよね?

だって、検索するってことは探しているわけですし、情報を求めているわけですし、その人に自分のお店や施設の情報を提供できれば、少なくとも「ここにあるのね」という認識はしてくれるはずです。(また当たり前のことを偉そうに言いました)

逆にその時に情報が出てこなければ、選択肢に入らないということになるので、残念ながら今回はそのお客さんとの出会いは実現しない…という流れになりますよね。

と、ここまで偉そうに書きましたが、集客のためには「目にしてもらう機会を増やす」ことが重要であり、お客さんになる可能性があるターゲットに対して、その機会をいかにコストを抑えて増やしていくかが店舗集客のポイントとなります。

 

ローカルビジネスをやるならやった方が良いMEO対策

少々乱暴ですが、地域性のあるビジネスや一定の商圏のお客さんが大きなウェイトを占めている店舗さん、施設さんであれば、MEO対策は絶対にやった方が良いと言えます。

費用をかけてやるかどうかはさておき(ここ重要です)、私の家族がお店をやっていたら必ずやります(やらせます)。

先述のとおり、「目にしてもらう機会を増やす」という目的を果たすため、そして今いる「エリア」か「探しているエリア」に沿った情報を提供してくれるということであれば、お店にとっては「ターゲット」以外の何物でもないわけですから、対策をしない理由が見当たらないというのが本音なのです。

 

MEO対策とは

先程はいきなりMEOをやった方が良いといわれて?が出ている方も多いかと思いますので、MEO対策とはどんなものなのかというのを説明させていただきます。

MEOとは、Map Engine Optimizationの略で、Google Mapを対象とした地図エンジンにおいて最適化を図ることで、「ローカルSEO」ともよばれます。

小難しく書かせていただきましたが、要するに検索しているユーザーさんが今いる場所または求めている場所(位置情報)を基にGoogleさんが検索結果を返します(表示します)。その時にちゃんとお店の情報を拾ってもらうためにGoogleさんが探しやすい情報をまとめて、最適化しておきましょう!

というのが、MEO対策ということになります。

具体的には、普段検索をすると結果としてこんな画面が表示されるかと思いますが、この赤枠内に表示されるように様々な施策を行う形になります。

MEO対策イメージ

 

MEO対策はどんな業態、店舗さんに向いているのか

まず業態で言うと、理美容関連サービス(エステやスパ、ネイル、美容室など)や飲食店さんなどは言うまでもないですが、歯科医院や整体、お花屋さんなど、初めてのお客様が継続した顧客になりやすい店舗さんにはおススメとなります。

その他にも学習塾や葬儀場など多様な業態のお客様がいらっしゃいますが、同一エリアで同様の業態店舗さんが複数ある(いわゆる競合)ビジネスを展開されている企業・店舗さんには向いていると言えるかと思います。
※ここで言う“同一エリア”とは、検索するユーザーさんが入力するであろうエリア(例えば「渋谷」とか「那覇」といった大枠のエリア)となります。

 

MEO対策にかかる費用とそのリスク

位置情報を活用したサービスが広がるにつれて、MEOサービスを提供する企業さんもどんどん増えてきました。

企業さんによって費用感や対応は異なりますが、わをんが提供するMEOサービスは1日1000円というわかりやすい料金体系。
さらには指定された検索ワードで3位以内に表示されて初めて課金となるので、表示されなかった場合は0円という完全成果報酬型という安心のサービスとなっています。
※指定した検索ワードがすべて3位以内に入っても1000円です

ですので、毎月かかる費用も最大で31,000円(31日の場合)で集客対策ができることになります。

もちろん、すべての店舗さんに合致するサービスかというとそんなことはありませんが、新たな集客施策を検討している店舗さんやこれまでの施策を見直す必要性を感じていらっしゃる店舗さん、施設さんは検討してみてはいかがでしょう。

 

▽MEOサービスに関するお問い合わせ&詳細はこちらから
わをんのMEOサービス
https://wawom.jp/meo/

 

この記事を書いたコンシェルジュ

EDITORS /beautyconcier編集部

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