2016年7月17日 更新

香り歳時記 ー7月 ペパーミントー

まだ梅雨が明けていないのに連日30℃を超える暑さ。体が慣れていないので、疲れを感じる人も多いと思います。 今月は涼しげなペパーミントをご紹介します。

この季節に活躍するハーブの代表と言えば、清涼感をもたらしてくれるペパーミント。
ハーブでも精油でも使い方がいっぱいあります。
ペパーミントを上手に使って、スッキリとした毎日を過ごしましょう。

ハーブの利用法

◇ペパーミントのハーブティー
ビタミンCを多く含むローズヒップやハイビスカスにペパーミントをブレンドしたハーブティーは、疲労回復や食欲不振、日焼け予防に役立ちます。
生ハーブは新鮮な香りがたちますが、薬効を期待するならドライハーブがお勧めです。

◇ペパーミントアイスキューブ
製氷皿にペパーミントの葉を入れて氷を作ります。お好みのシロップを作って炭酸水で割れば、素敵なカクテルのようになり、香りも爽やかです。

◇デザートにのせて
フルーツゼリーなどにちょっとのせるだけでお洒落なデザートに変身です。
涼しさが感じられます。

ペパーミント精油の利用法

◇ペパーミントのすっきりホットタオル
洗面器にお湯を入れ、ペパーミント精油を1~2滴入れます。
タオルを浸してよく絞り、汗をかいた体を拭きます。
学校や遊びから帰った子供たちにもいいですよ。特に頭が汗でビッショリになった時に、ペパーミントホットタオルで拭くと、さっぱりして気持ちがよくなり、汗臭さも無くなります。
精油が直接肌に触れないように注意しながら行ってくださいね。

◇ペパーミントのフレッシュミスト
このコラムでいつも登場するアロマミストです。
30mlのスプレー容器に無水エタノール5mlを入れ、ペパーミント精油を6滴まで入れ、精製水25mlを入れて出来上がり。とっても簡単です。
さっぱりしたい時にいつでも使えます。お部屋にも体にもシュッとできます。
精油は粘膜には禁忌ですので、目に入らないように注意してくださいね。

◇ペパーミントのマッサージオイル
ホホバオイルやマカデミアナッツオイルなどの植物油30mlにペパーミント精油3滴入れます。
ラベンダー精油を3滴加えてもOK。
肩こりが気になる人は肩に、脚に疲労感のある人は足全体に優しくマッサージしながら塗布してみてください。スッキリとします。

ペパーミントは冷却作用のある精油ですが、量を多く入れると逆に熱くなるのでご注意下さい。
ペパーミントには、痛みの緩和や消化器系の機能を回復する作用、また防カビ効果もありますので、生活の様々なシーンで役立てられますね。
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佐佐木景子/アロマプロデューサー 佐佐木景子/アロマプロデューサー

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