2016年4月22日 更新

良い緊張感を持続させる

良い緊張感を持続させるためには、緊張を緩めることが大切。Well-beingな毎日のために、不安や緊張を和らげ自信を取り戻す、そんな香りをご紹介します。

新年度が始まってもうすぐ1か月。
街を歩くと、リクルートスーツの若い男女をよく見かけます。「研修中はリクルートスーツを着用すること!」という会社が多いのでしょうか?真っ白なシャツや新しいバッグを抱えている姿は「フレッシュマン」という呼び名がふさわしいと感じますね。

周りで見ていると微笑ましいそんな光景も、本人にしてみれば緊張の連続で「疲れる」と感じることが多いのではないでしょうか。程よい緊張は成長のために欠かせないものですが、過度の緊張は心身に影響を与え、気づいた時には不調が疾病になっているということにもなりかねません。緊張が強いと心身の疲れに気づきにくくなってしまうのですね。

良い緊張感を持続させるためにも、日々の生活の中で緩める時間を取り入れることが大切です。心と体の声に耳を傾けてみましょう。

「気持ちいい」を感じてください

このコラムでもこれまで何度もお伝えしていますが、「気持ちいい」と感じる時間を持つことが心身のケアにはとても大切です。

若葉を見て「綺麗だなぁ~」と感じる。
咲き誇る花々をみて「可愛い~」と感じる。
好きな食べ物を食べて「美味しい~」と感じる。
ベッドに入って「安らぐ~」と感じる。

何でもいいので、五感に意識を向けて「気持ちいい」を感じてください。呼吸がスローダウンして、血液の循環も良くなり、穏やかな気持ちになります。

アロマの「いい香り~」もきっと役立ってくれますよ。

緊張を和らげる精油「エレミ」

エレミは、フィリピンやメキシコなど暖かい地域で育つ樹木で、その樹脂を水蒸気蒸留してエレミ精油は抽出されます。この樹脂は、葉の芽吹く季節にのみ採取されるとのことなので、ちょうどこれからの季節ということになりますね。学名はCanarium luzonicum。

甘く優しく緊張を和らげてくれる印象の香りなのですが、深く味わうと芯の強さも感じます。日々の不安や緊張を和らげながらも、しっかりと自分を見つめなおし自信を持たせてくれる香りのように感じます。

私は、自分のための香水作りや軟膏を作るときに使用しています。

気分に合わせて!おすすめのブレンド

単独でもとてもいい香りですが、目的に応じて他の精油とブレンドしてもいいですね。

ゆったりと休みたいときにはラベンダーと、明るくなりたいときにはオレンジと、自分を見つめなおしたいときにはサンダルウッドやフランキンセンスとブレンドしてもよく合います。

緊張と弛緩の時間を上手にコントロールして、Well-being Lifeを楽しんでください。
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佐佐木景子/アロマプロデューサー 佐佐木景子/アロマプロデューサー

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